現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

秋の快晴の稲刈りとインクを使い切りそうであること


29日(火)
快晴。
朝のうちに精米やら、新米の発送準備と発送。9月末に「コシヒカリ」は発送します、と宣伝していたので、慌てる。
午前中はさらに少し籾擦り。
午後は稲刈り。
夕方も籾擦り。



30日(水)
晴れ後曇り
午前中のうちに新米の発送準備と発送。
お昼前から籾擦り。
午後は稲刈り。
夕方、籾擦り。


って、昨日と同じパターンだなぁ。
そうこうしているうちに9月が終わります。
稲刈り、九月中に終わらなかった。やれやれ。この秋は雨が多かったからな。


万年筆にはパイロットの色雫シリーズの「月夜」を使っている。そのインクをもうすぐ使い切りそうだ。インキ瓶のインクを使い切るなんて学生時代以来だな。ふふふ。


1日(木)
朝のうちはポツポツ雨。お昼前から本格的に雨。
午前中に「コシヒカリ」の新米の発送準備と発送。


午後は夜の役員会の書類の準備等。
夜は役員会。


久しぶりにiPhoneでタイムラプスをやってみた。田んぼの脇に三脚を立てて、iPhoneを固定。うーむ。固定の都合で、水平やアングル、フレームをきちんと確認できないのがつらいところだな。
でも田んぼ一枚の稲刈りの様子を全部きちんと記録できた。って半分しか映ってないけど。遠く右上にもう一台コンバインが動いている。小さすぎてわからないかも。正面奥の山は小谷山です。快晴で、トンビが高いところでくるりと輪を描きながら飛んでいたのですが、獲物をみつけると、ひらりゆらりと降りてきますな。父と母が田んぼの雑草を抜いてくれていたりしています。雲が流れてくれると良かったのだが、まあ、快晴だし、それはそれでよしということに言うことにしておきましょう。