現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

田植えとレノンと一番絞り



今日は朝から陽射しもあって、穏やかな初夏の一日。風も午前中はほとんどなく、午後は少しでたが爽やかな一日、田植え日和ではある。
というわけで、今日は終日、田植え。品種は「秋の詩」。


夕方、田んぼから帰ってきたら、レノン号がしっぽを振って迎えてくる。愛いヤツである。猫と違って犬はこの風情が、飼い主の心をどことなくくすぐりますな。ええ、いや、猫のたたずまいのかわいらしさ、よさ、ずる賢さ、もわかっています。ま、そんなことはいいんです。(笑)



さらに田回りにでて、コンビニでビールを買う。あ、しかしなんだな、発泡酒や発泡性リキュールだけでなくビールの材料のコーンやコーンスターチにも遺伝子組み換えのものがつかわれると、なんだか嫌だなぁ。こうなると麦芽100%のものが飲みたくなるけど、「一番絞り」「ヱビス」それからなんだっけ?


ゴールデンなウィークが終ったわけだけど、まあ、僕は例年通り、田んぼ仕事ばかりで家族とお出かけはなし。うーむ。
でも国道365号線はたくさんのバイクも走っていたし、近所のいつものガソリンスタンドにはケイタムスーパーセブンが二台止っていた。うーむ。
連休の最後の夕べはグビッと飲むしかあるまい。