現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

畦畔の枯れ草をやくことと最高気温が20℃とやっと梅一輪

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13日(日)
 終日薄曇りでしたが、なんと!気温が20℃まで上がりました。温かいはずだし、ちょっと田んぼで動くと汗をかくはずです。20℃はこの時期グラフのメモリの上端に設定していたのですが、なんとそこまで届いてしまいました。いやはや。

 朝、ちょっと事務仕事をしたあとは、ずっと畦畔の枯れ草を焼きました。昨秋に草刈りできていなかったところです。昨日の東川の法面の草焼きでよく燃えることがわかったので、火をつけました。一人での作業ですので、大きな火になると怖いので、ゆっくりゆっくりと火を管理しながら。ま、まだ田んぼそのものは土が湿っていたり、青い草が生えてきていたりで、燃え広がることはないのですが。あたりを眺めるとところどころで同じように白い煙が上がっていたりして、同じような作業をしている人がいることがわかります。
 長男は今日も荒起しに。

 庭の白梅が、一輪だけ咲いていました(笑)。でもわりと高いところで、スマホではうまく撮れず。

14日(月)
 夜中1時ごろだったかに、けっこうな激しい雨の音。一度だけ音はしなかったけれど、雷がどこかで光っておられた。春の雷ですな。
 朝、三時ごろにごそごそと起き出して事務仕事をすこし。明るくなってきました。雨はもうすでに止んでいるようですな。もう少ししたら犬の散歩に出る予定。