現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

精米と草刈りと瓜とあれこれの買い物など


14日(金)
 朝、ビビ号と散歩。
 その後、精米など。
 午後はお米の配達で彦根まで。行きも帰りも湖岸道路を利用したが、秋の琵琶湖の湖面は静かで午後の光を受けてキラキラと輝いていました。
 夕方、歯医者さんへ。長男はずっとスライドモアで草刈り。

15日(土)
 朝、精米など。それから終日、大麦の播種予定の圃場の畦畔の草刈り。長男もずっとスライドモアで草刈り。

 畦畔に一人生えの瓜がいくつもなっているのに気がつく。うちの畔だけでもたくさんなっていたのだが、お隣の田んぼの畔にもなっているのを見つける。うーむ。どこかの畑で瓜をつついた鳥、カラスか?が田んぼの畦畔で糞をしたのが生えてきたのかな?8月に草刈りをしているので、その後に生えてきたのだと思いますが。

16日(日)
 午前中、精米など。午後は草刈り。長男もずっとスライドモアで草刈り。
 長男はずっとスライドモアで草刈りをしていますが、これは6月に大麦の刈取りをしたあと、普通はそういう生産調整の圃場は麦のあと大豆を播種するのですが、今年は大麦の栽培面積が広く、大豆は中耕除草する栽培方法でやることにしたので、雨やらなにやらかんやらで播種できなかった圃場がいくつもあったのです。そういう圃場の道端なんかは草刈りしていましたが、圃場のなかはそのままだったので、この夏の間ずいぶん草が伸びてしまったのです。それからこれから大麦を播種する圃場もなんだか稲刈りの後、草がずいぶん伸びてきてしまったのでモアで刈ってもらうことにしたのです。
 今日で概ね大麦の圃場の草刈りは終わったので、今度は排水のための溝切りをします。明日からは雨らしいですが。ご近所の農家はすでに播種を始めたところも、溝切りを終えたところも。私も頑張ります。

 カープの新監督に新井貴浩氏になったんですが、撮られている写真はどれもみんなニコニコしているんだが、まあ、人柄もあるし、いいんだけど、ドラゴンズの立浪が監督になった時もいつもニコニコだったんですよね。まあ、ともにもともとその球団のスター選手が監督になるんですから、まあ、それはうれしいだろうし、ニコニコしてしまうんだと思いますが、・・・。
 ちとニコニコしすぎ(笑)。監督なら苦虫を噛み潰したような顔でも様になるんだけどな。権藤博野村克也みたいに。ま、新井貴浩はまだ若いからそうもいかないか。なにはともあれ頑張ってほしい。このところずっとBクラスなので。

 このところネットで買い物をしている(笑)。まずはセーラー万年筆から出た万年筆のペン先をつけたつけペン『hocoro(ホコロ)』。交換式のペン先は4種類あるので、4種類とも買いました。鉄ペンなので、それなりですが、4種類のうち「筆文字」がいい感じです。
 キーボードも買いました。Keychron K5 SE。メカニカルな薄型keyboard。個人的にBluetooth接続の無線接続は必須になりました。iPhoneとかにも切り替えて使えるらしい。あとUS配列も個人的には必須事項。ええ、Appleのmagic keyboardを使っているのです。もちろん薄くてスマートでカッコいいkeyboardなんですが。どうもね。なぜかこのところタイプミスが多くなってきたのです。私は基本的にブラインド入力できるのですが、なんだかこのところタイプミスが・・・。自分のタイプミスをkeyboardのせいにするのもアレですが(笑)。最初にMacintosh llSi と一緒に買ったApple keyboardのタイプ感覚がすごく良かったのです。今のmagic keyboardは薄いのでタイプ感覚がペチャペチャなんてす。それで少しタイプ感覚を変えてみようと思ったのでした。まだ届いていないのでどうなのかはまだわかりませんが・・・。むふふふ。
 Facebookのお友達が堀内誠一の『ここに住みたい』が中公文庫から出るよ、って教えてもらったので、クリックしてしまいました。堀内誠一さんは絵本作家でもありますが、私にとっては『BRUTUS』とか『POPEYE』のイラストで名前を覚えました。文章もいいよ、というのは聞いていて、でもずっと読まずにいたのですが・・・。届いてみるといい感じです。20ページほど読んでみたところですが、いいです。いい感じ。あとイラストがカラーなのもいいですね。ま、でもなかなかこんな風には描けないんだよなぁ、当たり前だけど(笑)。あと『パリからの旅』も一緒に買ってしまう。これもスバラシイですな。パリ。また行ってみたいです。フランス語はわからんし、英語もまともにはわからんのだが(笑)。