モンカフェというお手軽コーヒーをこのところ毎朝飲んでいます。家ではほとんどコーヒーを飲まずに暮らしてきたのです。いただき物のモンカフェにはいろんな種類のコーヒー豆がついてきたのですが、キリマンジャロだけはよくわかります。というか味を覚えています。この酸味。学生時代にいっていたジャズ喫茶の出すコーヒーがキリマンジャロだったからです。今はいろんなコーヒーがあるみたいですし、ワインみたいに畑ごとに買えたりもするみたいですね。80年代初期のあのころはブルーマウンテンがコーヒー豆の王者として君臨していた様な気がしています(笑)。バランスのいいコーヒーということでしたが、いや、なにより値段が高かったし。モカやキリマンよりぐっとお高いコーヒーという気がしていました。いや、飲んでいなかったのでよくはわかりませんが。
ああ、でも朝のコーヒーは確かにお茶よりも身体がしゃきっとするような気がしますね。えーっとカフェインの量は紅茶が一番多く含まれているということを80年代のあの頃にどこかで読んだ気がするのですが。あ、今調べたらそうでもないのか。エスプレッソコーヒーとか玉露がやはり多いんですね。まあ、このコーヒーの苦味もしゃきっとする理由の一つなのかな。あとこの香りの影響も大きいか。それとも僕の身体にはコーヒーのカフェインが珍しくて新鮮だからか(笑)。
今日は朝、大豆を乾燥機からコンテナに移し、コンテナをフォークリフトで農協まで運び、農協の大豆の選別機を借りて選別をする。物理的に大豆を大中小と選別して、残りはクズ豆になります。有機栽培大豆でちょっと小粒かもと思ったのですが、90%は大粒でした。ありがたいです。
小春日和というには、風がちょっと吹きましたが、快晴の一日で気持ちよかったです。選別作業中は半袖のTシャツでした。