29日(月)
一日、小麦の播種。父がトラクタで土を起こし、僕が動噴で小麦の種を播く。
30日(火)
長男の自転車の後輪が朝新聞配達しているときにパンクしたらしい。パンクのまま乗っていたので、チューブを見て1ヶ所パッチを当ててみたけど複数箇所の穴あきの模様。タイヤそのものもつるつるなので、タイヤの交換をすることに。
午前中は小麦の播種。
午後は昨日撒いた所の土が少し乾いてきたようなので、耕耘機のゴム車輪の変わりに鉄のカゴ車輪(代かきの時なんかに耕耘機が沈まないようにするための車輪)をつけて播種した土の上を運転すると、車輪で土がぎゅるぎゅるとうごいて小麦に土がかかって覆土ができる、というしくみらしいけど。ま、畑のようにさらさらに乾いた土ではないのでたいした効果はなかったような。ま、でも概ね小麦種は土の間に落ちているんですけどね。
星野博美『銭湯の女神』読了。なにか、どこか、ひょっとしたら接点があったのではないか、と思わせられてどんどん面白く読みましたが、よくよく考えてみれば、そんなものあるわけないのでありました。
さて、というわけで「双調平家15」を枕頭本にしましたが、ああ、またしてもストーリーやら登場人物のイメージが飛んでしまっている。ああ。ま、読んでいくうちにまた思い出すでしょう。