現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

雨降り

28日(土)
農協の総代会。
午後は二回目の菜の花緑肥の田んぼに除草機をかける。途中から雨。疲れる。


29日(日)
朝から雨。一日降っている。
田んぼを見てきたけど、水にダンブリと浸かっている。大豆の圃場もダンブリで。大丈夫かなぁ?
午前中はpythonのお勉強。午後は次男と久しぶりにバッティングセンターへ行き、帰りに本屋によってくる。
しかしよく降る。バッティングセンターの駐車場に止めて車を出てバッティングセンターの入り口まで走ったけど、濡れ。帰りも同様にバッティングセンターから車までで濡れ。本屋でも同様に濡れた。ちょうどそういう頃合いだったんだと思うけど10メートル程走るだけでも濡れてしまうんだから。
でも気象庁の雨雲のレーダーを見るともうそろそろやみそうな気配。いや、ほんとに便利です


30日(月)
朝、雨は上がっていた。田んぼを見てくる。
昨日の雨はこのあたりでは24時間で72ミリの雨量だったそうです。まあ一日降っていたからなあ。もちろん梅雨入りしてあまり雨が降らないといわれていたんだけど、この6月では一番の雨量。大きな被害も無かったわけだからありがたい慈雨だと言うことなのでしょう。
今日は曇り。時々陽も射すか。


そういや、先日、田回りしていたら、畔で鳥の卵を発見。うーむ、大きいのです。Lサイズのニワトリの卵くらい。このサイズからするとアオサギの卵かぁ?隣の田んぼの畔なのだが、少し草が伸びてきているその中にあった少し黄色がかったような白い卵。うーむ、この際、持って帰って目玉焼きにでもしてみようかと思ったのだが、ま、触らずに携帯のカメラにだけ収めてきたのだけれど、人間が近づくとダメだろうなぁ。それに田んぼの畔じゃ、これから何度も歩きまっせぇ。時々、畔に鳥の卵を発見するのだけど、これから秋までの時期は畔に産卵はいけません。