お正月はいつものように弟一家がやってきたりして、にぎやかに飲んだり食べたり。ありがたいことです。
今年は夜中の氏神さんへの初詣での時から雪は降り積もっていたのだが、一日はまずは雪かきから始まった。積雪は30センチほどか。わっせわっせと雪をかいて汗をかく。ご近所との新年の挨拶はみんな雪かきをしながらでした。
雪の正月だったので、子どもと雪遊びもする。雪かきをしていると、長女と次男と次女がスキーウェアに着替えてきて出てきて、カマクラをつくると言う。うーむ。まあ、子どもはいつの時代でも雪が降るとカマクラを作りたがるものなのではある。僕もそうだったし。でも横手のカマクラのようなちゃんと中に座れて食事もできるというようなのはつくったことがない。中にぎりぎり子ども二人入れるのをつくったのが過去一番大きなものだったか。
作業所の庇のトタン屋根から落ちた雪が固まって積もっていたので、それを利用したらとアドバイスして、雪を集めかけたのだが、本格的なカマクラを作るには雪が足りないので、途中からすべり台に変更。僕も手伝って、けっこう長いものができた。プラスチックのソリで滑るとなかなか楽しいらしく順番に滑っている。僕も二回ほど滑ってみたけれど、体重が重いせいか、端が崩れて横へずずずずずずーと転がってしまった。まあ、楽しかったです。
先日も書きましたが、子どもの冬休みの宿題に百人一首を覚えてくるというのがあるので、まあ、暗記には直接関係はあまりなさそうですが、カルタをしました。ランダム機能のついているついてるCDラジカセがどうもうまく動かないようなので、僕が読み手に。百人一首を読むのは久しぶり。うーむ。
