現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

雨に備えた作業と雨のち晴れ

明日は雨という日の日没

12日(日)
いつものように午前中籾擦りをして、先に稲刈りに出ていてくれる父に代わって稲刈り。父は刈った籾を作業所の乾燥機まで運んでくれる。
予報では今夜から明日の午前中は雨だということなので、明日の稲刈りはできそうにないので、乾燥機に入る以上にドンドン刈って、作業所の軒下にひろげておく。
日没後にヌカ捨て。


明日が雨でも、今日のうちにやれることは全部やって、ゆっくり風呂に入り、ビールを飲んで寝る。


昇段昇級試験で長女が弓道初段になりました。


13日(月)
予報では雨が降っているはずだが、目が覚めてすぐに窓から外を見たが、雨が降っていない。いやはや。昨日は今日の午前中の雨を考えて、あれこれ作業をしたのに、と思っていたら、8時前から一時間弱、激しい雨。やれやれ。
雨がやんだら秋の青空。
午前中は籾擦りをして、午後から父が一人で稲刈りにでる。昨日、今日の分まで稲刈りしてあったので、乾燥機にもうそれほど入らないのだ。
僕は米の出荷や集塵機の掃除やヌカ捨てをする。それでも午後4時前におおかたの今日の作業が終わる。うれしい。


朝の雨があがったら、空気が変わったのか、少し気温も下がり風も出たので涼しくなって仕事もずいぶん楽に感じた。