仲秋の名月。
夕方、ものすごい雷雨。17時50分から18時00分までの10分間の激しさといったら!
犬のレノン号は怖がってクゥ〜ン、クゥ〜ンとないて犬小屋から飛び出してくるし、10m先が真っ白になって見えないような豪雨だし、それこそひっきりなしにピカピカ光りまくっているし、うちから半径300m以内にいくつ落ちたんだろう、という感じでした。
長女から迎えにきて、と電話があったので、迎えにいってやる。ワイパーが激しく動くクルマの中で、「今日は雨やけど、仲秋の名月やで」というので、「仲秋(中秋)とは、どういう意味か、知ってるか?」というと、知らんわと言うので、あれこれ説明して、「どうや、この博学」と自慢すると、「博学というよりは、雑学やな」と言われてしまった。
まあ、そんなもんやけど。
でも21時には雲も切れてきれいな名月がコウコウと照っておりました。
今日は朝から「秋の詩」の稲刈りということで、頑張っていたのですが、うーむ、午後にコンバインのキャタピラが壊れる。うーむ。いやはや。やれやれ。どうなるのかなぁ。