5日(金)
午前中に準備して、午後から麦の播種をする。今年からトラクタに付けるシーダーを買ったので、トラクタが土を起していってくれるのと同時に麦の播種ができるようになった。初めて使うので農協の農機の人に来てもらって、使い方の説明を受けつつ、量やら深さ等の調整をしながら播種。なかなかきれいに播種できましたが、やはりまだ充分土が乾いていないのが辛い。
6日(土)
快晴。午前中は残っていた大豆の刈り取りをする。これで今年の大豆の刈り取りはすべて終了。全体として刈り取った豆の印象は大きな粒が少ないなぁ、ということ。やはりこれも猛暑の影響か。
午後は小さな田んぼで一枚麦の播種をして、その後、溝に落ちた土をあげたり、潰れた溝を直したりする。僕はこの溝を直す作業が苦手というか好きではない。ま、溝直しの好きな百姓はあまりいないと思うけど。
7日(日)
午前中は地域の総出の作業で道路沿いの花壇の草むしりをして、大きな県道の法面に防草シートを張ったりする。
午後は今津である次男のスポ少の大会の審判にでる。午前中の試合は勝ったようだが、僕が審判をした試合は最終回に逆転されてサヨナラ負けをしてしまった。うーむ。
ロッテが優勝してしまった。しかし延長戦のつづくすごい日本シリーズでした。やはり昨日の古田、野茂、田尾の解説がおもしろかったです。今日の清原、江本、金村ではなあ。古田、野茂、金村のトリオだったら、きっとすごく盛り上がったはず。