現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

ひねり続けて15年!?この進歩なきもの

シャックル12mm

午前中はなんだか暖かな空気だったけれど、午後から北風が吹いて気温が下がる。


午後から麦の圃場に肥料をやる。窒素成分で反当たり3.2㎏。風が強かったけれど、風に乗せて肥料を撒いた感じ。本当ならもう少し風のない日にやりたいところだけれど、天気予報では、明日から冷え込むらしいし、雨や雪のこともいっているので、雨の前にふっておきたかったのでありました。


次女は嵐の二宮君のファンなのだが、「One Love」の楽譜をダウンロードしてくれ、という。ヤマハのサイトから楽譜がすぐにダウンロードできたりしてしまのでありました。ピアノソロの楽譜なので初級とか中級とかそういうレベルもあるんだけれど、長女もピアノを弾いたりするので、両方ダウンロードする。一曲の料金が315円。うーむ。


ひねり続けて15年になるのです。いや、俳句ことなんですけれど。
新しい農園のHPに以前からの俳句のページを移行しようと思ったのですが、どうもうまくいきません。えーっとデジタルステージさん、こういうときはどうするの?コピペで移行が出来ないのでしょうか?
で、一から作り直したわけです。まあ作り直すといっても、俳句の元データはあるわけですから、そんなに難しいことではないんですが。で、今回は縦書き表示にしてみました。俳句ですから、まあ、縦書きにしてみよう、という安易な、ありがちな発想です。縦書きをサポートしているHTMLエディタはたぶんありませんから、egword Universalで縦書き表示させて、それをpdfに書き出して、それをpngファイルに変換する、という方法をとりました。まあ画像ファイルにしてしまうわけです。いや、画像ファイルなんてとんでもない、表示が重くなるだけだ、テキストデータで表示させるのが基本だ、というお叱りの声が聞こえてきそうですが、白黒のpngファイルですから、それほど大きなデータにもならないだろうとやってみました。


egword Universalはルビも簡単にふれるので、ルビもふってみたり。うーむ。どうなのか。うるさいか。


15年といえば、そこそこの時間です。そこそこの時間なんですが、こうして読み返してみても、まったく進歩らしいものが見えないのが、辛いところだなぁ。


さらに百姓だともっと季節感のある句が詠めそうな気もするかもしれませんが、なかなかそうもいかないのも辛いところ。辛いぜ。


まあ、お恥ずかしい、などという顔をしながら、HPでさらしてしまおうというのですから、我ながらたいした度胸だとあきれます。いやはや。やれやれ。