現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

穂肥をまくことと走り穂がではじめたこと


穂肥をまく。
午後から少し風が強くなって、まき難かったが、午後はわずかなのでありました。
夕方は、あちこちの田んぼに、水を入れる。
父も新田に水を入れてくれた由。


egword universalの調子がおかしい。ファイルをクリックしても、アプリは立ち上がってもファイルが立ち上がってこなかったり、保存ができなかったり。やれやれ。もうエルゴソフトがなくなって何年にもなるからなぁ。先日まで、うまく動いていたような気がしているのだが・・・。これも仕方がないのか。


こうなるとワープロソフトはAppleのPagesになるのだが、Pagesはよくできたソフトなのだが、縦書きができないのが、ツライ。
あれ?プレビューの調子もおかしいぞ?あれれれれ?


私は、いつのころから、アラン・ドロンという俳優が好きになりまして。なんでだろ。
で田舎でもレンタルできるものは、レンタルして、よく観ていた時期もあったのです。まあ、なんといっても『太陽がいっぱい』とか『冒険者たち』を大人になってから、改めて観た時の感動、というか、衝撃、というか、とにかくよかったのです。ああ、なるほど。と思いましたもん。
で、ずっと観たいと思っていたけれども、というか、昔、テレビで放映されたのを観ているのですが、『ボルサリーノ』。子供の時に観たと思うのですが、印象は強烈で、ボルサリーノの帽子がほしくなったのも覚えています。中学生ぐらいで観たのかな。
版権の関係で、長らくDVD化されなかったのですが、先日、ふと、調べてみたら、DVDにもBRにもなっていました。レンタル屋さんに赴いて、ありますか?と訊ねたら、コンピュータで検索してもらえました。
アラン・ドロンの出てる作品ですね。」
「そうです。そうです。」
「でも残念ながらレンタルのリストにはありません。申し訳ないですね。」
「ひょっとすると、しばらく待っていれば、レンタルされますか?」
「4月に発売になっていますね。でもいまだにお店にないということは、今後もレンタル作品に入ってこないのかもしれません。」
と言われてしまいました。なるほど。そういうものかもしれませんね。古い映画だし。いやはや。
じゃ、アマゾンで買うか、とも思ったのですが・・・。


そういや、TSUTAYAのレンタルというのもあったな、とふと気がつき、検索してみたら、あるじゃないですか。『ボルサリーノ』。
30日間、無料登録してみました。ふふふ。30日後には・・・。
ところが、二枚一組じゃないと、送らない、といわれて、『奇跡のリンゴ』もレンタル。30日間無料だし。
で、パチパチしてみたのだが・・・。
”リストに登録したDVD/CDは順位の高いものから在庫状況に応じて、「2枚1組」で「自動的に」発送されます。”とあるのだが、この2枚が発送されてくるのか、どうも、しっかりした確認がとれないようで、いささか不安である。TSUTAYAは、もうすこしインターフィエイスを考えるように。
というわけで、アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドの『ボルサリーノ』が送られてくるのを、このまま待っていればいいのか、不安に思いつつ、楽しみに待っているのでありました。


今日は芥川龍之介の命日。河童忌ということらしい。芥川は高校生の時に読んだ。旺文社のたぶん図書館用のハードカバーの緑色の文庫本でありました。もうすっかり忘れているけれど、おもしろいやん、というような感想をもったような気がする。「杜子春」は中学生で教科書に出てきたのかな?高校では、「羅生門」とか「鼻」が出てきたような気がする。
文庫で「河童」も読んだはずなのだが、まったくなにもおもいだせない。

また読んでみようか。