現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

大豆の選別とコンピュータの環境を英語にしてみたこと


15日(金)
午前中は机周りの整理整頓と、ブログの更新のあれこれ。
午後は水田農業研究会の役員会とその後は懇親会。


いつもAppleのTime Machineでコンピュータのバックアップをとっているのだが、そのバックアップ用のハードディスクの調子がおかしい。2テラのサイズだし、まだ2年くらい、いや3年くらいの使用なんだけど。
ディスクがバックアップのデータで一杯になったので、一度、データを全部消して、フルバックアップをし始めたのだが、どうも途中で止まってしまっている。認識されないときもある。いやはや。それで、今度は再フォーマットをしてからバックアップの開始。ふふふ、今度は頑張って動いている。もっともまだ5%くらいのすすみ具合なんだけれど。バックアップするべきデータ量が1.3Tバイトほどあるようなので、これは時間がかかるわな。


16日(土)
午前中から、大豆の選別の続きをする。今日も頑張って午後2時半までノンストップで作業。
今回も腹ぺこで帰ってきて、またしても、昼食を食べ過ぎる。うーむ。こういうのは、なんとかしなくてはいけないのだが、意思の力だけではどうにもならないものを感じている。


そうそう、iPhotoが起動するとたまに新しいバージョンがありますぜ、と知らせてくれるのだが、App Storeが立ち上がって、アップデートを探してくれても、お使いのMacは最新です、としか教えてくれないのだ。あれれ?と思っていたのだが、・・・。今朝も同じことが繰り返された。で、これはこれは、と、ちょっとネットで調べてみると、やっぱりiPhotoの9.5が出ている。ところが僕のは9.4でありました。うーむ。Maverickにしたときに、アップデートされていたはずなんだが・・・。さらに調べてみると、こんなページを発見。情報をありがとうございます。


早速、コンピュータの言語を英語を最優先にして、再起動。ぐふぐふ、なんか英語のメニューもカッコいい。そう言えば、昔、system6の頃だったか、system7の頃だったか、メニューとか英語表示にしてフォントがChicagoで、おお!カッコいい!なんてやっていた頃を思い出しました。もう20年も前のことだけど。言語は英語の方がなんかサクサク動いている気もしているのだが・・・。いや、これは自信がないが。
で、App Storeを立ち上げてみると、ふふふ、出てきました。iPhotoはもちろんiMovieだのKeynoteもNumbersもPagesも。
“iLife11がまだDVDで提供されている頃から使用している場合や、App Storeができる前からiLifeを使ってる場合に起きる問題”とのことなので(僕は両方とも該当)、古いユーザーをないがしろにしているのか、とも思ったが、古いユーザーならなんとかしてくれるのではないか、というAppleの甘えなのかもしれへんわいな、ということで、許すことにする。久しぶりに英語環境も体験させてもらったし。英語環境も悪くないので、しばらく続けてみようか(笑)。いや、英語は苦手なんですが。

ときどき、仕事をしながらラジオを聞くのだが、午前中はNHKのラジオは「すっぴん!」である。どの曜日も楽しいのだが、お気に入りは高橋源一郎の金曜日。フードコート発酵三昧、発酵王子こと伏木暢顕氏の話がいい。
先日の話は味噌汁の話でしたが、大変勉強になりました。HPにレシピがアップされるということだったので、見てみましたが、うーむ。話のおもしろさはまったくなくなってしまっていますな。ま、レシピなんだから仕方のないことかも。
と、書いたけれど、自分で味噌汁を作ってみようと思っているわけではありません。いや、つくるかもしれないけれど。この出汁がね。肝心要なところですわな。昆布とカツオの合せだし。だからといって調味料をぱっぱと振ってしまうとおもしろくないんだなぁ。ってつくってもいないのに、すみません。