朝からよく晴れて、稲刈り日和。午後おそくから少し曇ってくる。
籾の乾燥が上がらないので、まだ少し露の残る田んぼで稲刈り開始。ゆっくり稲刈り。
で、乾燥が上がったら、少し籾擦りして、出荷。
その後、また稲刈り。
明日は雨の予報だし、どんどん稲刈り。
夕方から夜に籾擦り。
そう言えば、稲刈り日和ということは、行楽日和でもあるわけで、昼に田んぼから家に戻るとき、ケイターハムのスーパーセブンが目の前を疾走していくのを見る。あのスピードで、わりと音、静かじゃん、一人で乗っておられたが、サングラスにニット帽(?)のようなものをかぶっておられましたな。カッコいいぜ。ああ、乗りたい。運転したい。
でもって、午後、籾を運んでいてくれる父を待っているとき、今度は長いフロントフォークのハーレー・ダビッドソンが疾走していった。ちょっと遠かったのでライダーの顔ははっきりしなかったが、デニス・ホッパーに違いない。
いいねぇ。「Born To Be Wild」だぜ。
あ、思い出したが、この前ブログに書いた車のバッテリー交換の件だが、昨日、コンビニにビールを買いに行き、さて、帰ってグビリとやるぜ、と思ったら、またもや僕の車はカチカチ山になってしまって、セルモーターが回らない。あら?新品のバッテリーだぜ?バッテリーはビンビンだぜ!
いやはや。このままコンビニの前で正月を向かえるわけにもいかないので、家に電話し、車できてもらって、バッテリーコードをつないで、イグニッションオン!今度は一発でセルモーターが回り、エンジン始動!
しかし、これは明らかにバッテリー以外にまずいところがあるので、そのまま自動車屋さんに直行して、あれこれ事情を話すと、「あ、たぶん、それ、十中八九、セルモーターですね。回ったり、回らなかったり、回らないときでも、しばらく置いておくと回ったり。回らないときにハンマーでちょっとこつくと回ったりもするんですよ。」わりとよくあるトラブルらしい。「え、じゃ、セルモーターの交換ですか?」「交換になりますね。」「車がもう年季ものだし、新品だともったいないし、なにか、いい中古ものとか、ないですかね。」「タイミングによっては出るんですが、それもまあ、程度もバラバラで。」「うーむ、そうですか。」「あのですね、古いセルモーターを修理したリビルド品がありますから、それでどうですか。セルモーターなんかだと、8割ぐらいはリビルドですよ。」というわけで、リビルド品を取り寄せてもらうことになった。うーむ。それならバッテリー、新品にする必要なかったかも。ま、前のも三年以上は使っていたので、ま、いいんだけど。