現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

畦畔と大豆の圃場の草刈りと『プライドと偏見』

ジョー・ライト監督『プライドと偏見』


11日(火)
終日、畦畔や大豆の圃場の草刈り。雲も多かったがそこそこの陽射し。


12日(水)
終日、畦畔や大豆の圃場の草刈り。雲も多かったがそこそこの陽射し。おんなじだ。
あ、でもお昼に農協へ書類を提出したし、朝一番にあっちこっちにお金を振り込んだ。これは年貢じゃなくて請求書がきていた分。


ジョー・ライト監督『プライドと偏見』(2005)をiTunesで観る。二度目です。恋愛映画。美しい映画ですな。キーラナイトレイももちろん美しい。
前回はいつ観たんだろうと、自分のブログを検索してみたのだが、出てこない。あれ?ほんの数年前だと思うのだが・・・。あ、2010年の12月かぁ、6年ほど前ですね。
二度目観ると、ずいぶん忘れていてこんな映画だったか、というところもあるし、ああ、やっぱりここ素晴らしい、というところもありますな。
若いって、いいなぁ(笑)。
ま、でも、時間はだれも巻き戻せない。昔には戻れない、これだけは絶対ですな。時間は誰にも平等にある、というのも。
「時の流れは人に操れない。」あ、これ今、ふと浮かんだフレーズだけど、なかなかいいですな(笑)。昔、サントリーのコマーシャルでは「時は流れない、それは積み重なる」というのがあって、感心したことがあったけど。


ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』の小説は6年前も未読だったが、6年経っても未読。こうなってくると同じジェーン・オースティンの『分別と多感』を映画化したアン・リー監督『いつか晴れた日に』も見直したくなるな。こっちはエマ・トンプソン。これも6年前の同じ頃に観たのですが。