現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

草刈りとYouTubeの動画二つ。


午前中は畦畔の草刈り。
お昼のあとに精米など。
午後はまた畦畔の草刈り。


夕方、コンビニでいつものようにビールを買ったのだが、ふっと横に並んでいた菊正宗のしぼりたて生貯蔵酒「しぼりたて ギンパック」が久しぶりの日本酒だったからか、なかなか旨い。


今日はYouTubeの動画を二つ紹介します。二つともどうも最近アップされたものです。二つとも長いので、時間のあるときにどうぞ。
一つ目は、「食のお話 - 荻原博子の危ないお金の話」。萩原博子という人はよく知らないのですが、金子勝先生は、ネット上でよく発言を読んでいます。よく過激な発言をしたりしていますので、たまに炎上していますが、農業のこともよく発信しておられるし、農業のことについては、僕の感じていることに近いことが多いのです。
今回のこのYouTubeの動画が、いつ、どういう風に発信されたものか、よくわからないですが、二人の話しておられることは、とてもよくわかります。このテのことは、いろんな意見があるのはよく承知しているのですが。まあ、世の中がどうなろうと、私の場合、すでに柔軟に対応する自信もないので、「安心安全 おいしいお米」を標榜しつつ米づくりを続けるしかないですな(笑)。この動画は話題が豊富でおもしろいですが、長いのがタマにキズだと思います。



二つ目は「落語を救った男たち 天才現る!古今亭志ん朝の衝撃」というやつで、どこかのテレビ番組の録画でしょうか。東京の落語を聴き出したのは、ここ10年くらいで、それまでは米朝と枝雀という上方落語ばかりを聴いていたので、東京の落語のことはよくわからなかったんですよね。だいたいあまり笑えなかったし(笑)。でも、志ん生志ん朝小三治で、東京の落語も少しづつ覚えてきたわけです。ま、なにはどうであれ、一席の落語を聴いておもしろくてうれしくなれば、それでいいわけですが。