28日(月)
蒸し暑い。
午前中は乾燥機の昇降機を確認したり、選別機の確認。
お昼前から稲刈りをすることにする。試運転ですな。8月28日から「コシヒカリ」の稲刈りをはじめるのは、たぶん僕の中では一番早いかも。これまでは30日からが一番早かったような気がするのだが・・・。
刈り刃の切れ味がもう一つなので、お昼に交換する。そういえば、麦刈りのときに、刈り刃の交換を考えていたなぁ、と思い出したりする。
午後も稲刈り。キュンキュンと刈れる。試運転としては上々。だと思います。
29日(火)
蒸し暑い!
昨日稲刈りした籾を乾燥機で乾燥。最初なので、乾燥機の表示する水分表示と、手持ちの水分計の水分表示が合うように調整しつつ乾燥。
その後、籾摺り機や選別機の様子をみながら玄米にして袋詰め。最初なので、機械や施設の隙間からちょっと玄米や籾が漏れてこぼれることがありましたが、なんとか調整して、試運転というところです。
午後は稲刈りへ。風がなくて蒸し暑くてよわる。暑くてよわったが、稲刈りは調子よくすすむ。
夕方、乾燥機にいっぱいになったところで、稲刈りを終了して、午前中の籾擦りで出たヌカ(籾殻)を田んぼにまいたりする。
昨日今日とチャバネセセリとアゲハチョウの動画が撮れた。ってまあ、なにも事件はおきませんが(笑)。
29日の日本農業新聞のコラム。これは漁業の問題なのだが、農業も同じことになってます。