朝はまだ暗いうちに目を覚まして外を見たら、すでに白くなっていて、盛んに降っていました。やれやれ。ま、これくらいなら驚きはしませんが。
というわけで積雪は7cmか8cmというところか。
新幹線に乗るのだが、米原駅ではなく長浜駅にクルマを駐車して、米原へは電車でいく。雪でクルマの流れがずいぶん遅く、これは間に合わないかな?と思ったが、電車の方も雪で2分遅れて、ぎりぎりセーフ。
新幹線に乗るたびに思うけれど、新幹線は乗り心地がいいねぇ(笑)。
というわけで、やってきたのがこんなところ。↓↓↓↓↓↓寒いけど青空が広がってます。会議室の窓から見える景色ですけど、ここどーこだ?と僕も真似してやってみたくなりますな(笑)。下に特徴的な建物がありますからわかりやすいですかな。
今日はここで長男と二人で有機JAS指定講習を受けました。これで二人とも生産行程管理責任者あるいは格付け責任者になることができます。しかしなんですな、子どもと一緒に同じ講習を受けたのですが、最初の自己紹介や最後に時間がずいぶん余ったので、参加者がなにか一言づつというか、僕なんかは遠慮しつつ話したつもりが、質問もあったのでずいぶん長くしゃべってしまったのだが、長男が人前で話をしているのを隣で聞くというのも、ちょっと緊張しますな(笑)。二人ともなんとか無事に修了証をいただきました。ありがたいことでした。
帰りの新幹線の中で読みはじめた小堀鷗一郎『死を生きた人々 訪問診療医と355人の患者』(みすず書房)はまだ50ページほどだけれど、確かに名著の予感。