6日(月) 啓蟄
朝のうちにお米の配達。
それから長男とトラクタにまたシーダー(播種機)をつけて、有機の大豆の緑肥用にへアリーベッチを播種する。
天気がよくてありがたい。へアリーベッチは本当は秋に播種するのがこのあたりでは普通ですけど、水稲の緑肥でなくて、大豆の緑肥なので、遅く繁茂してほしいのですが、晩生の品種は売り切れで早生の品種しかなかったので、遅く春に播種することにしたのです。さてさて、どうなりますか。
長男がトラクタを運転してくれて、私はタネを入れたり、圃場の石ころを拾ったりする。去年の秋に新しき溝切り機を使ったらけっこう大きな石がたくさん出てきてしまった圃場なのです。
明日か明後日に筋肉痛の予感がしています。
グレゴリー・マーニュ監督『パリの調香師 しあわせの香りを探して』(2019)を観る。エマニュエル・ドゥヴォスとグレゴリー・モンテルが主演ということになるのでしょうか。パリの香水業界きっての天才女性調香師とお人よしで善良な運転手の話。うーん。おもしろかったし、楽しめたけれど、最後はなんだか唐突に終わったような。あれでいいのかな?
↓中央奥の白い山は金糞岳です。
7日(火)
天気予報は晴れ。四月上旬並の気温になるという。