夜、フクロウが鳴きました。5回か6回。ホー、ホー、ゴロスケホーホー。急に鳴かれるとびっくりする。うちの庭の槙にやってきたか、隣の家の欅にやってきたか?
俳句では冬の季語になっているようですけど、繁殖期は2月から5月だそうです。冬の季語になっているのはなんでかな?冬は木の葉が落ちてフクロウを見つけやすいのかな?梟のルビを「ふくろう」にするか「ふくろふ」にするか、ちょっと迷って、「ふくろう」にしました。
19日(日)
午前中は農事組合の圃場整備地区の水路掃除。午後は新田地区の水路掃除。
農事組合の水路掃除が終わって、新田のうちの田んぼの畦畔が道路の側溝のコンクリートの蓋の方へはみ出してきていたので、畔を削って田んぼに戻す。
昼間、仕事で見られなかった「NHK杯テレビ囲碁トーナメント」の決勝戦を夕方に観る。決勝は一力遼NHK杯と関航太郎天元の対戦。で解説が井山裕太本因坊という豪華な顔ぶれでした。ええ、ちなみに私は囲碁のルールは簡単なのでわかっていますが、対局を観ていても、解説を聞いても、なにもわからない、というレベルです。ほとんど何もわからないのですが、ここ数年、観られる時は、たいてい観ています。そんな私ですが、今日の決勝戦がすごい対局だったことはわかりました。半目の差で勝負がつきました。テレビ画面の上にAIによる勝率が常に表示されているのですが、後半15分間ぐらいはその勝率が揺れる揺れる。あっちにいったり、こっちにいったり。つまり最後の最後まで差がわずかなままの大熱戦だったということです。