4日(火)
朝、浸種しておいた種籾「コシヒカリ」を催芽機に入れる。
その後、出芽機の組立。
午後は長男は畔塗りに、私は畦畔の草刈りに。
5日(水)
午前中は昨日催芽機に入れた種籾の種落とし(播種)。最初なので少しムラができたり、思っていたより薄播きになったが、ま、仕方がない。次回ちょっと微調整が必要。あとは概ねうまくいってありがたい。
午後は畦畔の草刈りに。
前回にもちょっと書きましたが、データ保存用の2T(2テラ)のHD(ハードディスク)の使用率が98%になり、あれこれ動きが緩慢になってしまったので、バックアップ用に使っていた3TのHDの中身を消去して、ここにコピーする。
コピーしたり、バックアップをとったり、データ量がハンパないので、あれこれ時間がかかる。
手持ちぶさたなので、iPhoneのカメラのポートレイトモードで自撮りして遊ぶ。昔から僕は三脚にカメラを据えてセルフタイマーで自撮りをして遊んだことがあるので、レンズの前で苦味をはしらせたり、笑ったり、とぼけたり、びっくりしたり、変顔で妙なポーズをとったり、というわざとらしい表情をすることには、慣れているのです(笑)。というか、カメラ好き、写真好きなら、セルフポートレイトはみんなやりますよね(笑)。撮影の勉強、研究、特にライティングの勉強に。あるいは笑いの創造に(笑)。ええ、私の場合は笑いの創造オンリーですけど、開高健が伊藤整とかあと誰だったか、顔真似して撮ったり、南伸坊の顔真似写真とかを見た影響です。あと濱谷浩の『学藝諸家』の影響も。ほんとですって!私が初めて買った写真集なんです。1983年3月の刊ですね。ええ、もちろん刊行と同時に買ったので初版本です(笑)。岩波書店は何冊売ったのかは知りませんが、こういう写真集を身銭を切って買って、学者、藝術家のいい顔を心ゆくまで眺めたいと思った21歳の若者の心意気たるや、ま、学者先生や芸術家先生に対するリスペクトは今に続いておりますね。ええ、濱谷浩とは志がぜんぜん違いますが、↓この写真がその証拠です。って何を証明する証拠のおつもりですか?(笑)