現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

お米の完売と精米とゴロゴロと『トップガン マーヴェリック』としじみのみそ汁

本日、「みどり豊」、「秋の詩」につづいて「コシヒカリ」も完売いたしました。ありがとうございました。
これで令和5年産はぜんぶのお米が完売です。ありがたくうれしいです。
令和6年産もおいしいお米になるように頑張ります。
ご予約していただいている分は取り置いていますので、ご心配なく。
ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。


10日(日) よく晴れたが風が冷たい。
 午前中は精米など。
 午後は、囲碁番組を観たり、なんだかゴロゴロしてしまう。
 大相撲の春場所がはじまった、宇良が豊昇龍に勝った!遠藤はどうなのかな、やっぱりちょっと元気ないみたいだ。宇良の勝利者インタビューのトボケ具合も相変わらずで、ほとんどなにも語らない。肝が据わってますなぁ。いいんだよね、何も語らない姿を見せていればそれだけで。わかる人にはわかるんだから。いや、わからないまでも、感じる人には伝わるんだから。


 いまさらながらだが、ジョセフ・コシンスキー監督『トップガン マーヴェリック』(2022)を観る。楽しめました。前作『トップガン』(1986)から36年ぶりに制作された続編ということですな。そうか、こういう映画だったのか。
 ま36年ぶりなのでいろいろわからないこともあるが・・・。だいたいあの元恋人役のジェニファー・コネリーがようわからんがな(笑)。あとトップガンの卒業生のエリートたちが自信満々で礼儀知らずなのもちょっと笑える。
 それにしても、トムクルーズにはまいるぜ。いつまでも若々しい。わしのいっこ下なんよね(笑)。かっこいいぜ。元恋人役のジェニファー・コネリーと再会する最初の方のシーンが好き。あのお店の中の。
 映画としてはものすごく楽しめましたが、あたしゃ、戦争には反対ですから。映画の中で「遺族が悲しむ」というセリフが何度か出てきた。ミサイルで爆発が起こったり、戦闘機が墜落したりして、映ってはいないけれど映画のなかに凄惨なシーンはないけれど、現実には戦闘が起これば凄惨なことばかりなのはウクライナでもガザでもニュースを観たり聞いてちょっと想像すればすぐわかること。