現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

大豆の中耕除草とフナの放流イベントと「コシヒカリ」の出穂と入水などなど


↑畑で採れたばかりのトウモロコシ。採れたて、茹でたて。小さめで粒も揃ってないけど、うまいんだなぁ、これが(笑)。

26日(金)
暑い。畦畔の草刈り等。
夕方、作業所の保険の話を聞きに行く。やれやれ。

↑庭の花。名前はわからない(笑)。

27日(土)
 農事組合のポンプ小屋等の草刈り。朝、7時から。暑さ対策で例年8時からやっていましたが、1時間早めて作業開始です。お世話になりました。きれいになってありがたいです。
 農事組合の草刈りが終わったら、そのまま大豆の圃場の畦畔の草刈りに。お昼に農事組合からお昼の弁当が出ました。ありがたいです。
 午後遅くから大豆の中耕除草に出る。





↑今年のニゴロブナは例年の倍ぐらい大きくなっていて驚く。餌が豊富に田んぼにあったのかな?あれ?ドスンボの写真がない。撮り忘れました。
28日(日)
 毎年やっているまるごと保全隊のニゴロブナ放流イベント。
 朝から準備して、10時頃から子供たちが集まってくる。賑やかな声が上がる。網で水路を探ったら、ドスンボやタイコウチなんかも見つかる。お昼ごろまで。
 午後遅めから大豆の中耕除草に出る。
↓日没で途中ですが続きは明日に。大豆の中耕除草。

↓2024年7月27日午前6時9分のうちの有機栽培「コシヒカリ」の圃場と伊吹山

↓初夏に楽しませてくれた紫陽花の鉢植えを作業所の土に移植したのですが、新しい葉が出てきました。うまく根付いたかな?夏の移植はよくないらしいですが、毎日、朝夕、たっぷりの水やりをして世話をしてきました。このままどんどん大きくなってきてほしい。朝夕の水やりはいつまでやればいいのかな?


29日(月)
 早朝から畦畔の草刈り。
 お昼前に田回りをして、出穂してきているので、干していた田んぼに水を入れはじめる。
 それから日盛りだが風が出ていたので大豆の中耕除草に出る。
 今日からは村の中の圃場だが、トラクタにビーチパラソルを立てて日よけにしたのだが、どうもビーチパラソルが派手なので、車道を通るクルマから注目を浴びる。いやはや。日よけなんだって!暑いんだって!

30日(火)
 早朝から田回り。昨日田んぼに入れた水のようすを見に行く。水を止めたり。尻水戸を確認したり。

 どこかのネットのニュース記事で大河ドラマの『光る君へ』の視聴率が『どうする家康』より低いようで、オリンピックで放映がなくなると、また下がるんではないか、という内容でした。うーむ。あたしは別にドラマの視聴率など気にしてはいないが、『どうする家康』より低いと言われてしまうと、吉高由里子を推している私としては、いささか、どうよ、と思ってしまうが・・・。
 あら?まひろ(吉高由里子)が後家さんになってしまったぞ?雷が落ちるかな?

 昨日の朝、フェンシングの男子エペ個人決勝を観てました。フェシングの剣の動きなんてぜんぜん見えないんだけど、小さい身体でフランスの大きな選手を相手に活躍してくれました。決勝もなんだか圧勝という感じでしたね。
 今朝は、さっきまで見逃しサービスで男子の体操団体決勝をチラチラ観ながらブログの更新。うーむ。まだ結果は知らないんだけど、どうなるんだ?現在二位。体操は演技がなんとも美しいのでわりと好き。力強さもあるし。会場はなんだかUSAが盛り上げてますね。ウクライナやUSAに追い上げられているぜ。うーむ。