↑台風を待ちながら雨に濡れている庭の花
台風10号は12時に熱帯性低気圧に変わったらしい。でも今後も雨には気をつけろと気象庁は言っている。
ゆっくりノロノロとやってきたので、うちはまだ稲刈りが開始できていない。概ね稲刈り準備はできたのだが、明日もまだ雨の予報だし出来ないだろうな。
そういえば、稲刈りも始っていないのでまだまだ発送は出来ませんが、令和6年産の新米の予約受付のページをあわてて作りました。
大変申し訳ありませんが、二年間据え置いてきました価格を5kgあたり300円値上げさせていただきます。燃料代、肥料代、送料等、三年前とはいろんなところで価格が上がってしまっていますので、値上げいたします。どうぞご理解くださいますように。
今年から本格的に栽培が始りました滋賀県の新品種「きらみずき」も有機JAS認証で栽培しました。試食しておいしいと思いましたので栽培を決めました。どうぞこちらの新品種もご賞味くださいますように。
でも、なんだな、楽天市場のページは、楽天市場のルールがあって自由には作れないのだが、その楽天市場のページ作成のやり方がややこしいというか、私にはむずかしく、今のところ、なんだかなぁ、という残念な出来です(笑)。トップページのの真ん中あたりに4品種(「コシヒカリ」「秋の詩」「みどり豊」「きらみずき」)、3種類重さ(5kg、10kg、15kg)のごとにご飯のアイコンがありますので、食べてみたいのをクリックしていただくと、それぞれの購入ページに飛んでいくという構成になっています。
先ほど書きましたようにまだ稲刈りは始っていません。慣行栽培の「コシヒカリ」から刈り取りをはじめます。有機栽培の「コシヒカリ」は9月末、「秋の詩」「みどり豊」「きらみずき」は10月初旬からの精米発送になります。それぞれご予約いただいた方から順番に発送いたします。よろしくお願い申し上げます。
昨日から仕事はそんな事務仕事が続いています。一つ50ページ以上の枚数の申請書類の準備があるので、なかなか大変。
ページ作りとか、予約の処理とか、そういうことAppleScriptでわりと簡単にできるようにならないか、と考えているところです。なにをいまさらですけど。
デジカメやスマホで撮った写真の修正や加工をみなさんどうしておられるかわかりませんが、思い出してみると最初が何だったか思い出せない。Appleのオマケのソフトだったのかな。iPhotoかなぁ。それからPhotoshopが高くて買えなかったのでPhotoshop Elementsを買ったんですよね。これでレイヤーということを知りました。無料のアップデートもいくつかして何年も使ったのですが、たぶんいつのまにか、うまく動かなくなって、無料のGIMPを使うようになりました。これがまたすごく便利で重宝してました。無料だし。
ところがこれが二年ほど前からうまく動かなくなってきたんですよねぇ。写真の加工というか修正するだけなら、Appleのオマケの「写真」でたいていのことは出来るんですけど(「ぼかし」が思うようにできないのは不満。できるのかなぁ?)、写真画像に文字をのせたりするような使い方はうまくできない。たとえば「年賀状」や「新米の案内」とかそういうのを作ろうとするとレイヤーが使える方がいいんですよね。だからGIMPの最新版でもうまく動かないのはツライ。(なんでかなぁ、パソコンが古いので最新のOSがインストールできないからかなぁ。 )
そこで。これまた無料のVectornatorを使うようになってきたのですが(初めてVector形式のソフトを使いました。ペイントソフト、ドローソフトという言い方で違いをいうこともありますね。これはドローソフト。)、人気が出ると当然ながら無料が有料になりますね、Linearity Curveという名前に変わって有料になりました。まあ、それは仕方のないことですし、お金を払うのにやぶさかではないのですが、結構なお値段。しかも月額いくらという課金システムですね。あたしゃ、このスタイルがどうも苦手で、買い取りシステムが好みです。もっとも買い取り方式だとOSのアップデートで急に使えなくなることはありますが。でも数ヶ月全く使っていないのに、毎月課金され続けるのが精神衛生上よくないのです。というわけで買い取りシステムのAffinty Designerというのをとりあえず使ってみることに。使い方はアドビに習っているので、だいたいすぐに使えます。Vector形式ですから、ベクトルですよね。なんで馴染みのあるベクトル形式という日本語にしなかったんだ?高校の数学ではベクトルと教えてるのに。長年の疑問です。あれ、別物?
なにはともあれ、買い取ったソフトなので長く使えることを願います(笑)。