27日(水)
終日、雪。寒い。でも積雪はあまりない。
地域の広報紙の紙面レイアウトをやる。
それからpythonのCGIの勉強。外部のコンピュータからもCGIが動くことを確認。
28日(木)
昼前から良い天気になる。
営農組合の男女共同参画社会研修に参加。午前中は手打ちうどん教室で、うどんとひじきサラダと豆腐団子を調理。なかなかコシのあるうどんになりました。先日見た映画の『UDON』のようにはいきませんが。
午後は家族経営協定の勉強会で先輩方のお話を聞く。
少しBiNDで辻井農園のHPを触ったりしているのですが、もちろんBiNDは使いやすいソフトなのできれいにhtmlを吐き出してくれているのでしょう。デザインも気の利いたのが揃っています。htmlは裏方のBiNDがやりますからどうぞコンテンツを充実させるほうに力を注いでください、という方向ももちろんわかるのですけど、そこから先が問題ですね。やっぱりコンテンツ(中身・内容)はデザインにも影響されるわけですね。同時にデザインはコンテンツに影響されるわけで。両方のイメージがうまく浮かばないとすんなり納得できなかったりするわけです。
いや、デザインを圧倒するようなコンテンツなら、デザインは何でもいいのだといえるかもしれませんし。コンテンツを圧倒するようなデザインなら、コンテンツはそこそこでもいいのかもしれません。うーむ。
でも圧倒的なコンテンツ、文字の力、言葉の力。あふれる情熱には、なにものもかなわないところがありますよね。僕はそう思っています。文字ばかりのHPでも熱心に読んでしまうこともあります。いや、つまり言葉の力をそれだけ信用しているということなんだろうと思います。言葉の力、言霊、言葉の中の情熱。それはまた、言葉はその人そのもの、言葉はその人自身、ということを信じることでもありますね。