現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

梅雨空

20日(金)
午前中に大豆の除草剤をまく。


21日(土)
辻井農園のHPの更新をする。一カ月ほどそのままになってしまっていた。うーむ、いかん。
朝の雨で、次男の野球の練習試合がなくなった。
田んぼの写真を少し撮る
夜は地域の寄合い。


22日(日)
昨夜から雨。
朝、雨の田んぼや庭の花の写真を少し撮る。
祖母の命日に近いので、お墓参りに大阪のおばちゃんが二人きて下さったので、長女や次女がなんだか張り切っていた。ありがたいことだ。


しかし、ここ二、三日、よく雨が降るのだが、播種した大豆のあとにまいた除草剤は雨で流れてしまったのではないか?大丈夫か?麦や大豆は草が生えたら収量はガタ落ちするし、収穫の手間も余計にかかるし、収量が落ちるととたんに赤字になるし、必然的に補助も下がるし・・・、何もいいことはない、ということになってしまうので、


ふと思い出して、お米の販売の予約注文のページをもうそろそろしっかりつくらなければ。と、思い出したようにあちこち触る。しかし、こういうことはしばらく触らないとどんどん忘れるものですから、復習をあれこれしているあだに時間ばかりが経って、少し乗ってきて新しいことを勉強するような集中しなければいけないところにさしかかると、電話がかかってきたり、ご飯の時間になったり、用事が出来たり、あれこれ中断されるので、いやはや、というか、やれやれ、とつぶやいているうちに、忘れてしまうということになるのですな。現在のところ、すこし色も付いてましになったんだけど、データベース機能とか、メール発信機能とか、問題は山積。今のところ稲はぎゅんぎゅんと順調に生長中ではありますが、まだ現物の米にもなっていないのに予約なんか受け付けて大丈夫か?台風だ、干ばつだ、地震だ、と災害がきたらどうするのだ、と我ながら不安にもなりますが、米作りは一生懸命やります。予約注文システムは、うーむ、ボチボチやります。目標は7月に予約注文の受付!