現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

大豆の選別終了!iPhoneが来た!

tsujii_hiroaki2009-01-12

朝、雪。午前中に奥さんと用事で出かけたついでにどこもショップへ行って番号ポータビリティの予約申し込みをする。これもまあ別に実際、それほどたくさんの携帯でのつきあいがあるでなし、新しい番号になって古い携帯番号のしがらみは捨て去って気分一新というのも手なのだが、しかしわずかな仲間でもいちいちまた教えるのも面倒なので電話番号はそのまま移動させることにしました。お店のお兄さんは「やっぱりdocomo高かったですか?」などとケータイ事情にうとい僕に質問をされたのだが、「はあ、まあまあ」などと意味不明な返事しか出来ない。


午後は大豆の選別をする。これで大豆の選別もすべて終了。足首のあたりがムチャクチャ冷える。NHKのラジオを聴いていたら『村上春樹の音楽をめぐる冒険』というやつをやっていた。これはこれはと期待する。中江有里さんと「村上春樹を聴く」の著者小西慶太氏がゲストで2時間の番組でしたが、・・・うーむ。いささか盛り上がりに欠けましたな。というか、小説を読んでどう感じるか、小説の中に登場する音楽や曲名にどう反応するか、どういうイメージを広げるかは人それぞれなのだということなのでしょうね。そして自分のなかの村上春樹の小説(物語)を大事にするということなのでしょう。
しかし、大豆の選別もすべて終えることができてうれしい。明後日は大豆の検査だ。


奥さんが次男のスポ少のお茶当番をやっていてくれて、夕方帰ってきて、夕食の準備をさっとして、いっしょにソフトバンクのお店にいく。高校生の長男のdocomoの携帯電話は奥さん名義なので、名義人に来てもらわなければいけないということなのでした。あれこれ説明を聞き保証のことだとか料金のことだとか覚悟させられて、サインとハンコを何度かして、取り置いてもらったiPhoneを手にする。かっこいい!奥さんは「高いオモチャやねぇ」おっしゃいました。ま、その通りなんですけどね、次男や次女はソフトバンクのおまけのしゃべる犬のストラップで喜んでいるのでありがたい。
ブログ用にとささっとスケッチしてみたのだが、こんなピカピカで真っ黒いiPhoneはうまく描けない。って描けない理由をiPhoneのせいにするのはよくないですな。