21日(土)
『ミレニアム』のDVD「火と戯れる女」「眠れる女と狂卓の騎士」を続けて観る。
優秀で人情の機微を理解する若い医者というのは、頼もしく気持ちのいいものですね。ま、そんな人なら若くなくても、医者でなくても頼もしく気持ちいいでしょうが。
BMWやボルボやVWやメルセデスにまじってTOYOTAの車が思いのほかたくさん登場。レクサスもプリウスも。
ストーリーは端折られているし、一部改変もされて、緻密な原作がずいぶんスカスカの内容になっている。ような気がする。原作を読んでいないとストーリーもわかりにくくないか？俳優さんたちはけっこう頑張っている感じなんだけど。
夜にある農業関係の会議の資料作りをする。事業報告や決算報告などの書類作り。
22日(日)
今さらながらだが、スピルバーグの『マイノリティ・リポート』を観る。近未来の様子は楽しませてもらいました。映画はともかくフィリップ・K・ディックの小説とはあんまり縁がなかったな。なんでだろう。
劇中で2054年モデルのレクサスが登場する。かっこいいのだが、あれは自分で運転しているのか？それとも自動運転？
先週だったか、もうだいぶ前になるがNHK短歌で佐藤文香さんがゲストのやつを観る。やっぱり若くて元気な人がでると番組のムードも変わるような気がする。
