六月が終わる。
26日から4日分も一度に書こうとすると、なにがなんだか。一応、「カレンダー」に記録はしているのだが・・・。今日は朝飯前からトラクタで動いて、先ほど仕事を終了。大豆播種に向けてのあれこれ。
その前は無農薬の「秋の詩」の田んぼの溝切りと落水。無農薬の「コシヒカリ」の方は、エンジン付きの除草機で条間を中耕したりする。
雨が降っていないので、順調に仕事は進んでいます。その分、疲労が溜まってきているけど(笑)。
うちも母がラッキョの世話をしてくれて、酢漬けがことしも漬けられることになりそうです。
あ、そうそう。ご報告が遅れましたが、半月ほど前に減農薬の「コシヒカリ」が完売となり、無農薬の「コシヒカリ」も予約分を残して、完売となりました。うひー！ありがとうございます。
予約していただいている分は残っています(たぶん)。ご安心下さい。
無農薬の「秋の詩」はまだすこしあります。県のコンクールで優良賞をいただいたおいしいお米です。どんどんクリックしてください！
六月が終わるのだが、六月は、最後の田植えやら、麦刈りやら、溝切り、無農薬の田んぼの除草・・・などなど、忙しかったからか、ほとんど読書らしい読書ができていない。枕頭本の矢吹申彦『おとこ料理讀本』はあるのだが、ほとんど夜毎に一つづつしか読めずに爆睡、撃沈している。いや、本は面白いのだが。
やれやれ。
農業新聞では、七月にある選挙やTPP交渉への参加で、あれこれ政治的な記事も増えてきている。立場の違いと言えば立場の違いなのかもしれないが、原発を稼働させようとしている人の意見、TPPをすすめようという人の意見が、僕の心にまったく響かないのは、どうしたことだろう(笑)。
梅雨空がちょっと残念ですが、田んぼの上を南南東の風が吹き渡っていきました。はい。こんな風の中で仕事をしています。ありがたいです。
