現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

コンピュータのトラブルとオイル交換など


12日(月) 成人の日
朝は犬の散歩の時に、突然、吹雪となったが、午後は雪もやむ。


林業センサスの準備をする。
それから僕のクルマのドアがなぜか半ドアになっていたので、バッテリーがなくなっていて、エンジンがウンともスンとも言わない。やれやれ。
バッテリーを外し、充電する。24時間ほどかけてゆっくり充電する予定。


さらにトラブルは続く。
夜になって、僕のパーソナルコンピュータの調子がおかしくなった。それまで調子よく使っていたのだが、急に作業中を表しているレインボーカーソルがくるくると回りっぱなしになってしまったのだ。最近の言い回しでいうと、回りっぱ。
カーソルはマウスの動きに合わせてあちこち動くのだが、それだけ。再起動も出来ないし、ショートカットキーも効かないし、とにかく、回りっぱ。
仕方がないので、強制的に電源OFFして、再起動。
お、ちゃんと再起動してデスク画面が出てくるじゃないか。ところが、再起動したばかりだというのに、何かをクリックすると、もうそこから動かない。レインボーカーソルが回りっぱ。やれやれ。


うちのiMacはパーソナルなコンピュータなので、あれこれたくさんハードディスクがつないであったり、USBであれこれ接続してある。オーディオのアンプまでつないであるので、とにかくUSBはこんがらがっている。これが原因かと思って、すべての接続を外して、再起動してみたが、これも、おんなじ。レインボーカーソルが回りっぱ。
ま、いくつか、他にやるべきことは思いついたが、寝ることにする。パソコンを冷やせば、またうまく動くかもしれない。


そういえば、思い出したが、コンピュータの後ろに回ってUSBのコードを抜き差ししているうちに、以前、七輪陶芸で焼いた湯のみ茶碗を引っ掛けて机から落としてしまって割ってしまった。やれやれ。トラブルがトラブルを呼ぶぜ。
割れた茶碗の断面なんかを観ると、自分の焼き加減や成形の時の下手さ加減がよくわかる。


夕方、ビールの時に、お正月のときの残りのかまぼこで、板わさにしてみる。わるくないぜ。



相変わらず小林巧先生のコメントは素晴らしいなぁ。


13日(火)
朝から晴れたが、終日、強風である。風が冷たい。でも青空と陽射しはいいものですな。


朝の犬の散歩に付き合いつつ、体温を上げる。体温を上げると、あれこれいいアイデアも浮かぶだろう。歩きながら、あれこれ考える。
もし、パーソナルなコンピュータが本当に壊れてしまっていたのなら・・・。
買い換えるのは大きな出費だから、もうこの際、今のiPhone 5Sを6のプラスの大きな画面のやつにアップすればなんとかなるのではないか。もちろん画面サイズからすれば、iPad Air 2にすればいいのだが、これじゃ、電話ができないしなぁ。


しかしまあ、やはり、これはちゃんとしたデスクトップ機が必要だと。最新の27inchのiMacの値段をiPhoneで調べたりする。あかん、けっこう高い(笑)。


で、電源をオンにしてみる。
うーむ。おんなじだ。立ち上がってくるのだが、なにかちょっとクリックしてみると、そのままレインボーカーソルが回りっぱ。
さて。どうするか。
じゃ、インストールディスクから立ち上げて、ユーテリティで修復をかけてみることにする。しかし、ここ最近のMacOS Xは、インストールディスクではなくて、ネットからダウンロードしてアップグレードするので、インストールディスクがないのだ。うーむ、いやしかし、何かあったはず、とちょっと探すと、“Snow Leopard”があった。V.10.6だから、もう6年ほども前のだ。ひょっとすると、このiMacに付いてきたディスクかも。
「C」を押しながら起動させて、ユーティリティで修復をかけてみたが、これが、「問題ないようです」と言われる。なるほど。ディスクに問題はないみたいですな。
なら、うまくいくはずやろ、と思ったが、やっぱり回りっぱだった。


今度は「⌘」+「R」で、「OS Xユーティリティ」を立ち上げてみる。なんだ、これができるんなら、インストールディスクいらんがな。もう一度、これで、修復をかける。やはり「問題ないようです」と言われる。だがやっぱり回りっぱ。
仕方がない、「OS Xユーティリティ」から「Yosemiteを再インストール」をしてみることにする。ネットに繋げていれば、MacOS Xが動いていなくても、ちゃんとダウンロードして再インストールしてくれるようです。ええ、時間はやはり一時間ぐらいかかったかなぁ。
ですが、あーた。再インストール後、勝手に再起動してくれて、立ち上がってきたら、シュルシュル動くではないですか。問題なし。ありがたいです。


ま、今回はインストールディスクがなくても、ネットからダウンロードして再インストールするということが経験出来たので、よしとしましょう。「⌘」+「R」で、「OS Xユーティリティ」を立ち上げる。というのをメモしておかなくては。
それから今回、iMacの起動ディスクは、回りっぱで動かなくなってしまったが、データは別の外付けハードディスクに保存しているし、また別のハードディスクにバックアップもとっているので、データに関しては、あまり心配しなくてよかったので、これはありがたいことだったなぁ。


しかし、外付けハードディスクにデータを保存すると、データの読み込みに時間がかかったりするので、ちょっと気になったりするのだ。やはり通信速度の速いのが必要ですな。
ま、でもなんだかんだで半日かかりました。やれやれ。


パーソナルコンピュータが復調したので、気を良くして、事務仕事を二つこなす。


午後は、昨日外した車のバッテリーの充電ができているはずだから、車に戻してみる。バッチリ、エンジンが唸りをあげたぜ。ところがバッテリーを固定することが出来ない。たぶん、金具を引っ掛けるだけなのだが、それがどこに引っ掛けるのか、あれこれやってみたが、ぜんぜんわからないのだ。やれやれ。
ちょうどエンジンオイルの交換の時期にもなっていたので、修理工場に持ち込む。ふふふ。金具はサクッと引っ掛けてもらいました。オイル交換もしてもらって、エンジンの音も静かになったし、ラジエーターの水も減っていたので、補充してもらったり、ライトやウインカーなど、あちこち簡単な点検もしてもらう。バッテリーを外したので、クルマの時計はもちろん、カーラジオの登録してある局もすべてリセットされてしまっているので、この辺りで聞けるラジオ局をあれこれ登録してもらったりする。
オイル交換等、ちょっと時間がかかる時、事務所の中でコーヒーでも飲みながら待っててください、などと言われたりするのだが、僕は、邪魔にならないようにしつつ、作業の様子をすぐ横であれこれ眺めているのが好きだ。