現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

浴室のドアノブの交換に難儀していることとC.U.G. JAZZ ORCHESTRA


25日(日)
いい天気になりました。
午前中は、浴室のドアノブの交換に取り掛かる。とにかく錆が内側に回っているらしく、回るはずのものが回らない。
サンダーに砥石を取り付けて、ノブを切ったり、インパクトドライバーに金工用のドリルをつけて、穴をあけたりして、なんとか内側のノブを外す。
本来なら浴室内側のノブを外せば、外側のノブを取り付けてあるネジが二本見えるので、そのネジを外すと、外側のノブもすべて取り外せるのだが、この二本のネジが錆びついていて、ネジが固いし、ねじ山も錆びているので、プラスのドライバーで気をつけて回していたのだが、それでもねじ山を2つとも潰してしまうという最悪の状況になってしまう。やれやれ。一難去ってまた一難。またこの二本のねじ山の潰れたネジを何とかしなくてはならないが、時間がきたようなので、今日はここまで。いやはや。
お昼前に、配布と回収の書類があるのだ。


午後はC.U.G. JAZZ ORCHESTRAの公演を近所の文化ホールに聴きにいく。高校時代の同じ部活の友達のK君に誘ってもらったのだ。紅一点19歳のトロンボーン奏者、坂本菜々ちゃんもいたけど、なかなかのおじさんたち。いろんな帽子をかぶっていたりして、なかなかお洒落なジャズメンである。久しぶりにプロの吹くラッパやピアノ、ベースにドラムスを聴く。かっこいいぜ。音量が違いますな。優しい静かなバラードでも出てくる音にパンチがあります。素晴らしかったです。
エリントンのソフィスティケイテッド・レディ、バリトンサックスの循環呼吸のロングトーンを初めて聴きました。公演の前座で長浜西中の吹奏楽部が二曲演奏し、最後のアンコールは一緒に共演してもらっていました。うーむ。うらやましい。
帰り際、僕はすっと出ようとしたのだが、K君はホールの出入り口のところで、CDを買って、メンバーにサインをねだろうとしている。うーむ、さすがにK君。やられた、これはイカンと、僕も慌ててCDを買い、みなさんにサインをしていただきました。ふふ。
その後はK君とそのまま近所の居酒屋へ。午後4時から9時過ぎまで、何を喋ったのかもう覚えていないけれど、なんだか飲んでは話していました(笑)。


26日(月)
朝は軽い二日酔い。


しかし、今日は朝からちょっとびっくりすることがあって、直接うちに関係することではないのですが、ちょっとバタバタ。


C.U.G. JAZZ ORCHESTRAのオフィシャルサイトを観て、今更ながら、メンバーの凄さをあらためて感じる。