現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』とRX100など

ポール・フェイグ監督『ブライズメイズ


今朝はわりとよく冷えて霜が降りたり氷が張ったり。


ポール・フェイグ監督『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011)をiTunesで観る。主演のクリステン・ウィグって、脚本も書いているんだ。えー、この映画をざっくり一言で言うと“吉本新喜劇のハリウッド映画版です(笑)”。うーん、松竹新喜劇の方がちかいかもしれないが・・・。“全米で『セックス・アンド・シティ』を抜いて大ヒット!”ということらしいが、『セックス・アンド・シティ』を観ていないので、よくわからない。“ハリウッド映画史上もっとも過激なガールズコメディ”という評判もありますが、どうなんだろう(笑)。
ここ一、二年のうちにブライズメイズ が出てくる映画を観たと思うのだが、思い出せない。いや、半分くらい思い出しているのだが・・・。えーっとなんだっけ。


RX100はRAWで撮影することが出来るのだが・・・。ま、最近はRAWで撮って現像というのか、あれこれ加工というか修正というか調整をするという話をよく読んでいて、あこがれてはいたのですが。今日はRAWで撮影してみました。いつも使っているAppleの“写真”がRAW現像できるのだが、jpegでもそこそこ調整が出来るので、とくにRAWだからといって、どうこうというところがない。サイズがバカでかくなるRAWで撮影する必要がいつもあるのかどうかは、もう一つわからない。サイズがバカでかい文だけ処理にワンクッション時間がかかるし。普段はJpegの撮影で充分かも。
とてもコンパクトなカメラで電源を切るとレンズが引っ込んでズボンのポケットに入れておくことも可能です。コンパクトになると当然、液晶も小さいし、操作のボタンも小さい。朝、レノン号と一緒に歩いて、左手をレノン号の引き綱(しょっちゅう引かれているのだが)でふさがれているので、右手だけの操作ということになると、グリップするところも少なくて、いささか使いづらい気がする。ま、両手でホールドして操作するなら何の問題もありません。
撮影距離はカタログでは5cmから無限大となっています。ピント合わせの方法としては、ピントが合った時点でピント固定のシングルAF。シャッターボタンを半押しの間ピントを合わせ続けるコンティニアスAF。手動のピント合わせとオートフォーカスを組み合わせるDMF。手動で合わせるマニュアルフォーカスの4種類あるのだが、僕はDMFを選択しているのだが、なかなかうまく近寄ってピントを合わせるコツがまだよくわからない。だいたい液晶が小さいしきちんとピントが合っているのかどうか、わかりにくいんです。ありがたいことに拡大表示してくれるんですけどね。
というわけで、今日は画像が多くて申し訳ないですが(表示にに時間がかかるかもしれません)、RAWを現像した画像を数枚載せます。






ノーベル賞の表彰式。今朝のテレビニュースで何度も観ましたが、大隅良典先生の言葉もよかったし、ボブ・ディランのコメントもよかったです。お二人とも落ち着いた言葉でした。さすがです。


ビールのあてにウルメイワシを焼いてみた。相変わらず、うまい。10cmほどのちいさなやつの丸干しなんだけど。旨味、苦味、塩加減。絶妙。あまり焼き過ぎない方がいいですね。今まではちょっと焼き過ぎていました。