現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

「コシヒカリ」の二回目の温湯消毒と「White Horse」とユーミンと大瀧詠一の対談



 ↑上の写真、ちと表示方法を新しく散らばった写真風にしてみた。たくさんの写真があるときには、いいかも。まだ慣れない(笑)。


 今日も気温が上がって暖かく田んぼ仕事日和。
 でも午前中は「コシヒカリ」の二回目の温湯消毒。長男と二人でやってスムーズにすすむ。
 長男は早めの昼食をとって荒起しに出てくれる。
 僕も12時から16時半まで畦畔の草刈り。暖かくて気持ちよく仕事が出来ました。最後、夕方になって風が出てきたけれど。


 久しぶりにブレンデッドスコッチウイスキー「White Horse」を舐めてみる。今回はポケット瓶ではなくて普通の700ml瓶です。今、「White Horse」は安くてコンビニで1000円ほどで買えてしまう。角瓶の方が高いのです。輸入しているのは麒麟麦酒株式会社なのだが、遠くスコットランドから運んできているのに、どうなっているんだ?
 昔、書いたかもしれないが、1970年代の話だけれど、僕がたぶん中学生の頃、友達数人でよろず屋さん風の、あるお店に入ったら、そこに洋酒コーナーがあって、この「White Horse」もスコッチウイスキーとして並んでいた。ところが値段が書いてあるカードには「ホワイトハウス」と書いてあって、さすがにこれには田舎の英語を習いはじめた中学生にも間違いがわかって、というか、白馬の絵も描いてあるわけだし、途端にみんなでゲラゲラ笑いながらお店を逃げるように出た思い出があります。もちろん今ならそんな失礼なことはしない。ニヤッとするかもしれないが、ゲラゲラ笑うことはないが、当時は中学生ですから。


 ユーミン27歳の1981年の10月。大瀧詠一との対談。1981年の大滝詠一は何歳なんだ?12枚目のアルバム『昨晩お会いしましょう』ができた頃の対談ですな。ユーミンの番組なんだろうか。
 もちろん当時からユーミンは好きだったけれど、どっちかって言うとユーミンよりユーミンのことが好きな女の子が好きだったな(笑)。いや、もう当時はどの女の子もみんなユーミンのことは好きだったんだけど。ただユーミンのFMのラジオ番組とかよく聞いていたような気もするが、ときどき引っかかるようなもの言いをするときがあるんですよね。言わずもがな、というか。27歳なんだからたいていのことは許されるというか、ま、いいんだけど。


Eiichi×Yuming FM OSAKA October 1981