久しぶりに青空が広がった。やはり心が開く感じがするし、うれしい(笑)。
今日は僕は終日、溝切り。長男は畦畔の草刈り。6月に植えた有機栽培の「コシヒカリ」から最後の田植えの苗代あとの「コシヒカリ」まで溝切りやって、これで今年の溝切りも終了です。ありがたい。昨日までの雨で田んぼの水が満杯のところがあって、溝切りのあと尻水戸を切って落水したら、ドードウと流れ落ちていきました。
そういえば、有機栽培の田んぼで溝切りをしているときにちょっと黒っぽい虫を見つけたのだが、これは何かな?コオイムシのメス?
有機栽培「コシヒカリ」の落水20200716
ジョン・タートルトーブ監督『ラストベガス』(2013)を観る。えーと、マイケル・ダグラスとロバート・デ・ニーロとモーガン・フリーマンとケヴィン・クラインの幼なじみ四人組という映画。ええ、コメディです。年寄向けロマンテックコメディ(笑)。ああ、おれも10万ドル(10万円じゃないぜ(笑)。)もって、ラスベガスのホテルで一晩パーティを開催してみたいぜ(笑)。10万ドルって、1ドルが100円で計算すると1000万円か。ベガスのホテルでやることを考えるとショボイパーティか(笑)?
デ・ニーロはもう一つですけど、モーガン・フリーマンのオジジがけっこうなステップを踏んで踊ってますな。ケヴィン・クラインは何かで観た俳優さんだと思うのだけれど、何だったか思い出せない。うーむ。
この四人の中ではマイケル・ダグラスがちょっとムードが違うけれど、一番ラスベガスが似合っているかも。小学校の頃はまだ父親のカーク・ダグラスが有名で、テレビの日曜映画劇場でも、なんだっけ、『ベンハー』でなくて、ああ、『スパルタカス』が放映されてたりしました。僕の中では『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』(1984)からがマイケル・ダグラスという感じです。そのマイケル・ダグラスもオジジの役をやっています。というかもうオジジだけど(笑)。映画としてはあまり刺激はないけど、楽しめます。4人ともオジジでもカッコいいですな。
さて、梅雨明けはいつになるのだろう?