現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

苗代に苗箱を並べることと田んぼの尻水戸に板をはめることと鰹のたたき

 朝早く起きて出芽機の中の苗箱を確認。いい感じになっていたので、苗代に苗箱を並べる。昨日すでに枠を作りシートを広げて水も少し張ってあるので並べて、不織布をかけるだけなので、それなりにスムーズに進み、また風もほとんど吹かなかったので、お昼前の早いうちに終えることができた。ありがたい。
 午後は長男が畦塗りに残してあったところを起こしに行き、僕は少しだけ事務仕事をして、尻水戸に板をはめて回る。取りあえず、最初に水を入れる圃場は確認しました。


 今日は風もあまり吹かず、気温もどんどん上がってちょっと動くと汗ばむ陽気。土曜日だし、堤防の桜並木を眺めに何人もの人が散歩に来られていました。

 久しぶりにスーパーで鰹のたたきを買ってみる。

スーパーで買うビールのアテは漬物とウルメイワシと冷凍枝豆と豆腐と油揚げが定番なのだが、なぜかふっと鰹のたたきをワンパック買ってしまう。たたきもうまかったが、ついてきた「柚子ポン酢のたれ」がなんとも絶妙でおいしくいただく。