今日の早起きしたけど、起きたらすでに雨でした。6時ごろ、ちょっと強く雨が降って。でもその後雨が上がってしまって、風もなく曇り空。15時くらいからちょっと風が吹き出して、16時からまた雨が降り出す。
月川翔監督『君の膵臓をたべたい』(2017)を観る。原作は住野よる。いやーまいった。浜辺美波って、まったく知らない女優さんでした。でもすばらしかったです、自然な笑顔が。あの笑顔は反則やろ(笑)。
北村匠海って、顔は何度かテレビで観た気がするが、これで名前を覚えました。大谷翔平に似ている。わし、北村匠海くんの気持ち、よくわかるからね(笑)。ええ、笑うところです(笑)。
昨日に続いてまたもや小栗旬が出てきてびっくりしたけど、今回は脇役です。脇役になると下手ですな(笑)。
「真実か挑戦」のゲームも知らなかった。でもずっと「真実」を選択し続けているのは偉いなぁ(笑)。一度だけ「挑戦」もあったけど。
原作は未読なので、あれですけど、この手の青春映画はいまやオジジとかオババの方が泣かせるターゲットになっているのかもしれません。あ、でもオババというか女性もわりと現実的かな。現実的でリアリストの若い人には馬鹿馬鹿しくて観ていられないと思うかもしれないけれど、特にロマンチックなオジジにはよく効きそうな気がする(笑)。ま、青春映画だからね。青春映画なんて、青春のまっただ中にいると、たぶん充分にはわからないものかもしれないし。
住野よるは何歳なんだ?ああ、でも月川翔は現在まだ39歳なのか。映画はヒットしたのか?そんなこともよくわからないんだが(笑)。アニメ版もあるらしいが、もうぜんぜん絵が好みでないので観ない(笑)。
わしも若い頃はけっこう人を見る目はあったんだけどね。ええ、ここも笑うところです(笑)。
夜、今泉力哉監督『アイネクライネナハトムジーク』(2019)を観る。原作は伊坂幸太郎の連作短編ですが、未読。こちらは連作短編が原作ということで、いろんな話が重なったりするおもしろい構成ですな、楽しめました。ま、いささか映画に深みはないけど。主演は三浦春馬と多部未華子にでしょうね?10年という時間の流れがテーマともいえるのかな。わからないけど。多部ちゃんはあいかわらず芸達者です。
ウィキによると「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」ということらしい。
ふっと浜辺美波で検索したら「浜辺美波オフィシャルサイト」というのが出てきたけれど、さすがに映画の公開から5年たっているので、今の写真は、当たり前だけど、普通にべっぴんさんになってしまっていた。
インターネットのブラウザにはSafariを使っている。別になにも不満はないのだが、速くて安全というBraveというブラウザを試してみた。うーむ。今のSafariでも充分に速いので、そんなに速い感じはしない。広告のタブやウインドウが勝手に開くというのは、確かにないですな。YouTubeなんかでも広告が少ない気がする。