現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

米選機など機械の掃除と『最強のふたり』

最強のふたり

11日(金)
今日は彦根市では32度まで気温が上がったとか。長浜は30度だったそうですが、蒸し暑かったですな。観測史上、もっとも遅い真夏日だったそうで。天気予報では雨が降るぞ降るぞ、といっていましたが、ほとんど雨は降らず。雨雲レーダーで観ると夜に少し降るかも。


午前中は精米などあれやこれや。
午後は作業所でお米の選別機のや米袋を持ち上げてくれる機械の掃除。


夜、DVDでエリック・トレダノオリヴィエ・ナカシュ監督の『最強のふたり』を観る。大ヒットした映画だそうで、僕も日本で公開された当時のテレビCMを何度か観ていました。いや、楽しめました。フランソワ・クリュゼもオマール・シーもすばらしい演技だが、脇の女優さんたちもいいねぇ。イヴォンヌ役のアンヌ・ル・ニとか。それから中で使われていた音楽もよかったなぁ。テーマ曲?のピアノもよかったけど、Earth Wind and FireのSeptemberとBoogie wonderlandにも、なんだか心震えました(笑)。


12日(土)
午前中は色彩選別機の掃除をする。これもマニュアルを観ながら、カバーをはずし、あちこちナットを回し、ばらばらと分解して圧縮エアで掃除。で、また組み直していく。


今日は長浜のきもの大園遊会で、長女も朝から髪の毛をぐるぐるとアップにしたり、振り袖を着付けてもらって、友達と街中をあるいてきた模様。


注文しておいた新しいインクが届く。パイロットの色彩雫シリーズの「月夜」と「山栗」。早く使いたくて仕方がないが、今、万年筆にはラミーのブルーブラックを使っているので、使い切ってから掃除をしなくてはいけないし、もうちょっと時間がかかるかも。