現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

午前中の雨で稲刈りは出来ず。


午前中は雨。
部屋の掃除と整理を少し。
書類を一つ書いて郵送。

このブログの「はてなダイアリー」が来春に廃止されるので、「はてなブログ」について、少し調べてみる。なるほど。廃止が発表されて、みなさん次々と移行しているようですね。
午後は雨が上がってきたので、くず米を農協へ出荷。それから農協や銀行で記帳。さらに散髪。ああ、散髪して頭が軽くなった気がする。


大相撲では遠藤と宇良を応援していると以前書いたが、遠藤の今場所はさっぱり元気がなく大きく負け越しているが、久しぶりに土俵に上がってきた三段目91枚目からの再出発の宇良は、6勝1敗の好成績である。



高橋源一郎日本文学盛衰史』(講談社)を読みはじめる。再読です。再読のはずです。文庫本で読んだはずなんですが、すごく良かったのだけ覚えていて、中身はほとんど忘れてしまっています。ま、たいていそうなんですけどね。
ふっと読み直してみようと本棚を探したけれど、なぜか見つからない。春に、春だったか?ずいぶんブックオフに本を持っていったので、その時にどうも高橋源一郎ブックオフしてしまったようだ。『優雅で感傷的な日本野球』も見つからなかったし。“迷ったらブックオフ”を合言葉にしていたので、合言葉?こうして再読したくなるとは思わなかったのだろう。だいたい高橋源一郎は再読したくなる作家ではあまりないのかもしれない(笑)。まあ、でもおもしろいけど。
というわけでAmazonから中古の単行本が届く。初版本でした(笑)。なぜに単行本?文字サイズが少し大きくなって読みやすいのです。