22日(水)
午前中は畦畔の草刈り。暑い。お昼に大豆の圃場を観に行く。有機の圃場は播種後6日目。双葉が開いているものもありました。むふふふ。
午後も畦畔の草刈り。長男は溝切りをして落水してくれる。夕方、また大豆の圃場を観に行く。お昼よりすこし増えてきている気がする。
23日(木)
午前中は精米など。長男は終日、スライドモアで道路際の草刈りなどをあちこちやってくれる。
僕は午後は畦畔の草刈り。暑い。5時ごろ5分ほど夕立。その後は何事もなかったかのように晴れてきて暑い。
帰りにまた大豆の圃場を観に行く。昨日よりたくさん出てきているような気がする。うれしいがでもなんだかあんまり揃っていないような気もするんだなぁ。
とはいえ、1週間前に播種したあのカラカラに乾いた大豆の乳黄色のタネが土の中に埋められると、1週間でこうして根を出して自分を持ち上げて、緑色の双葉になってその間からまた葉を出してくるんだから、不思議です。生命の神秘ですな。大事に育てないといけませんな。
先日から枕頭本にしたものの、激しい睡魔で、ほとんど読めていなかった平賀緑『食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?』(岩波ジュニア新書)も半分まで読む。2021年の7月に初版が出て、2022年5月で第6刷。売れているんでしょうね。おもしろいわぁ。世界史を学ぶというより、資本主義経済を学ぶという感じです。